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【ボヘミアンガーネット&モルダバイト】指輪 (フラワー)
¥24,200
ボヘミアンガーネットとモルダバイトを組み合わせた、フラワーモチーフの指輪。 指輪 1個 ガーネットの部分:直径 0.8 cm サイズ:10 号 金具:銀925 お揃いのペンダントトップとピアスもあります(別売) ペンダントトップ https://bohemia.thebase.in/items/58313784 ピアス https://bohemia.thebase.in/items/85894901 ガーネットは、スリランカ、南アフリカ共和国、オーストリア、チェコなど、世界中で産出されていますが、国によって、石の形状が違います。 チェコで採れるガーネットは、色が美しい濃いワインレッド色でのため、パイロープガーネット(ギリシャ語でパイロープは「火のような」という意味)とよばれ ガーネットの中では、世界で一番価値があると言われています。 チェコの中部山脈地方とポドクルコノシー山脈で採掘されますが 平均的な石のサイズは3-5ミリぐらい。 もともとは、地下深い場所に存在していましたが、火山活動によって地上に出てきたもので、まさしく火のような宝石なのです。 昔からボヘミアンガーネットは、身に着けるとエネルギーを高め、人を元気にすると言い伝えられてきました。赤ちゃんが生まれると、ガーネットのベビーピアスがプレゼントされることも多いのもそのためです。 また、災いをはねのけるお守り石として、中世の十字軍の兵士たちが身につけていたことから、強力な護符としてだけではなく、努力と勝利を象徴するパワーストーンとしても人気があります。 ノアの箱舟を照らす石として聖書にもでてくるガーネット。はるか昔から親しまれてきた宝石の1つです。 なお、ヨーロッパでは、ボヘミアンガーネットは結婚の2周年、16周年と19周年にも贈られています。 良質で小粒のボヘミアンガーネットは、ギルド加工(900の銀台に特殊な4ミクロンの金仕上げ)で仕上げています。 長年使いこんだガーネットは、表面の金の光沢が薄れ銀台の光沢が浮きでてきます。 一層ガーネットの石が光り輝き、燃える瞳のように輝いてきます。 その経過も楽しみながら、娘や孫にとボヘミアンガーネットは大切に受け継がれています。 最近採掘量が減少しているボヘミアンガーネット。 世界中で貴重なものとなっています。 自分へのご褒美、大切な方へのプレゼントにいかがですか? モルダバイトは、巨大な隕石が地上に落ちた際にできた天然ガラスです。隕石が地上に衝突したとき、発生した巨大なエネルギーによって、周りの地層が溶かされ、成層圏まで飛ばされ、冷えながら再び地上に落下しました。それは1500万年前に起きたことです。隕石の落下後、ある地域にこのモルダバイトが撒き散らされたと思われます。 モルダバイトは南ボヘミア、特にモルダウ川の流域で採れるため、「モルダウ川の石」つまり「モルダバイト」と呼ばれています。チェコ語では、モルダウ川は、ブルタバ川(Vltava)と発音しますので、モルダバイトはチェコ語でブルタビーン(Vltavín)と呼ばれています。 遠い昔、人々は、モルダバイトを魔法の石と思い、「河童の涙」や「化石化したカエル」などと呼んでいました。また以前、南ボヘミアでは、モルダバイトは、結婚式にかかせないもので、花婿は自分の深い愛情の印として、モルダバイトを花嫁に送る風習がありました。 チェコ以外では採れないことと埋蔵量がどんどん減っていることもあり、最近、モルダバイトの人気はどんどん高まっています。 また、モルダバイトには宇宙のエネルギーが内包されているということも、人気の理由の一つです。
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【モルダバイト】指輪 (ハート)
¥42,000
SOLD OUT
特殊な加工が施されているモルダバイトのハート型の指輪。表面は原石のままで、横と裏は滑らかに磨かれており、透明度が高く、太陽の光が当たると七色に輝きます。金具にも小粒のボヘミアンガーネットが付いています。 指輪 1個 ガーネットの部分:1.0 x 1.0 cm サイズ:12 号 金具:銀925 モルダバイトは、巨大な隕石が地上に落ちた際にできた天然ガラスです。隕石が地上に衝突したとき、発生した巨大なエネルギーによって、周りの地層が溶かされ、成層圏まで飛ばされ、冷えながら再び地上に落下しました。それは1500万年前に起きたことです。隕石の落下後、ある地域にこのモルダバイトが撒き散らされたと思われます。 モルダバイトは南ボヘミア、特にモルダウ川の流域で採れるため、「モルダウ川の石」つまり「モルダバイト」と呼ばれています。チェコ語では、モルダウ川は、ブルタバ川(Vltava)と発音しますので、モルダバイトはチェコ語でブルタビーン(Vltavín)と呼ばれています。 遠い昔、人々は、モルダバイトを魔法の石と思い、「河童の涙」や「化石化したカエル」などと呼んでいました。また以前、南ボヘミアでは、モルダバイトは、結婚式にかかせないもので、花婿は自分の深い愛情の印として、モルダバイトを花嫁に送る風習がありました。 チェコ以外では採れないことと埋蔵量がどんどん減っていることもあり、最近、モルダバイトの人気はどんどん高まっています。 また、モルダバイトには宇宙のエネルギーが内包されているということも、人気の理由の一つです。